浮気で離婚。慰謝料の相場

パートナーの浮気が原因で離婚をする場合、あなたはパートナーへ慰謝料の請求をすることが出来ます。
このときの慰謝料は浮気をされたことに対しての損害賠償なのですから、金額も多めに貰いたいと思うのが一般的ですが、浮気の慰謝料の相場を超える金額を請求することは、かなり難しいです。

そもそも離婚で貰う慰謝料の金額をどのように決めたらいいのか知らない人も多いのです。
当社でも、慰謝料の相場についてのご質問が多数寄せられており、今回は、慰謝料の計算方法について少し紹介していきます。

慰謝料の支払い請求と計算をする場合、前提条件として、有責配偶者(浮気をした人)は慰謝料を請求することが出来ないことを知っておきましょう。

そして、慰謝料の相場を計算するのに主な条件は、

  • 結婚してからの年数(婚姻年数)
  • 有責配偶者の年収
  • 浮気(不倫)相手との交際期間
  • 浮気(不倫)相手との肉体関係の回数
  • 現在の夫婦関係


  • 以上の5つの点などを考慮して計算がされます。
    特に注意をしなくてはならない点として、浮気相手との「交際期間」と「肉体関係を何回持ったか?」という点です。この期間とおおよその回数をハッキリさせておけば、ほぼ正確な慰謝料の相場で金額を計算することが出来ます。

    浮気をされた側として、この条件を知るのは大変苦痛です。しかし、 なみき探偵社では、慰謝料を請求するために必要な浮気の証拠を全力で調査することをお約束いたします。